低コストでゴールデンウィーク(GW)を楽しむ!家族で過ごす5つのプラン

2022-04-06

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今年のゴールデンウィークの予定はもうお決まりですか?

せっかくの大型連休だからこそ、家族で色んなところにお出かけしたくなりますが、気になるのが、お金のこと。

4月は入学入園や新年度の準備などで、何かと出費がかさむ時期でもあるため、このタイミングで、さらにレジャー費にお金をかけるのは、正直、家計的にも厳しくなりますよね。

そこで今回は、なるべく低コストで、連休中の子どもたちとの時間を楽しく過ごすための方法をご紹介します。

1.大きな公園へ家族でピクニックに行こう!

外で元気に走り回ったり、体を動かして遊んだりしたい子どもたちにとって、公園は超人気スポット。

お金がかからず、さらに子どもたちも飽きることなく遊び続けてくれるため、ママ・パパにとってはお財布にやさしく、お出かけするには便利な場所ですよね。

しかし、せっかくゴールデンウィークを家族と過ごすのであれば、いつも遊んでいる公園から少し足を伸ばして、大きめの公園にお弁当持参でお出かけしてみるのはいかがでしょうか?

大規模な公園には大型遊具があるところもあるため、そのような場所で子どもたちを遊ばせたり、芝生広場で親子一緒にバドミントンやフリスビーなどの遊びに興じてみたり、池のまわりを散歩したりと、とにかく1日中、親子で満喫することができます。

2.入園料・入館料が安い施設を調べて出かける!

博物館や美術館の入園料は、家族の人数分となると、なかなかの出費になりますよね。

しかし、なかには無料で楽しめる施設もあり、子育て世代にとっては、かなりの穴場スポットになり得る場所です。科学について学べたり、アートを鑑賞できたり、無料であっても、内容はとても充実しているため、子どもたちにとっても、好奇心をかき立てられ、学ぶ心を刺激してくれるよい機会になるでしょう。

さらにゴールデンウィーク期間中には無料開放される動物園などの施設もあるため、ぜひ休み前にお近くの施設をチェックしてみてください!

3.親子でお菓子作りなどのクッキングを楽しむ!

包丁や火を使うのは危ないという理由で、普段はなかなか子どもと料理を楽しむ時間を持てないママたちも多いのではないでしょうか?

たっぷり時間のある連休だからこそ、普段できない親子クッキングを体験するのもおすすめです!

小さなお子さんでも楽しめるのが、クッキー作り。材料を合わせて混ぜたり、生地を伸ばしてこねたり、型抜きしたり、比較的安全に手先を使いながら、遊び感覚で料理を楽しめます。

年長さんから小学生になると、野菜の皮むきをしたり、ママがサポートして包丁を使ったりすることもできるようになるので、一緒にカレーライスなどまずは簡単な料理から挑戦してみるのもよいですね!

4.学びにもなる!工場見学を親子で楽しむ

普段何気なく食べたり、飲んだり、目にしているものが、どのように作られているのかを目の前で学ぶことができる工場見学は、子どもたちにとって社会勉強にもなる絶好の機会。

もちろん子どもだけでなく、大人にとっても興味深く、子どもと同じ目線で楽しむことができます。

お菓子をはじめ、醤油などの調味料やカップ麺といった食べ物から、航空会社の工場、宅急便で知られる企業の物流施設まで、種類もさまざま。

無料で見学できる施設が多いですが、なかには有料の施設もあるため料金は事前に確認しておきましょう。
予約制をとっている施設が多く、さらに工場見学は一般的に人気が高いため、なるべく早いタイミングで予約をしておくと安心ですよ。
※GWは早くから予約がいっぱいになっていたり、工場がお休みという場合もあります。事前に十分にご確認ください。

5.100円ショップの材料で工作遊びを楽しむ

子どもたちが夢中になる遊びの一つといえば、工作。手先を使って、想像力を高めながら、ものを作る一連の作業は、成長過程の子どもたちにとってよい刺激にもなります。

今回は、せっかくの大型連休中ということなので、ママ・パパも工作に参加して、親子で共同製作してみるのもおすすめです

まずは、図書館で工作の本を借りてきたりインターネットで工作サイトを検索したりして、どんなものを作るのかイメージをふくらませてみましょう。

作るものが決まったら、100円ショップで必要なものを購入。最近の100円ショップは品揃えが豊富で、低コストでさまざまなものが手に入るため、もし探していた材料がなかった場合でも、代用できるものを見つけることもできます

足りないものがあったり、思い通りに製作が進まなかったりしても、自分で頭を働かせ、創意工夫する力を養えるのも、工作遊びのメリットでもあります。

6.まとめ:お金をかけなくても思い出に残る休日を!

家族で過ごす時間は、「どれだけお金をかけたか?」よりも「どれだけ思い出に残ったか」の方が、はるかに大切なことです。

普段、忙しくてなかなか子どもたちとの時間をとれないママ・パパだからこそ、子どもたちと同じ目線で楽しめる何気ない遊びに注目して、充実したゴールデンウィークを過ごしてみてください!

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